間もなく父の命日なので花を買った。

 

神様のお導きをいただいて

子供の頃に生き別れた父と再会したのは私が35歳の時。 

それからは細々と父の生計の手伝いをした。

 

入院中の世話も施設への入所準備も私一人でやった。

だって他にやってくれる人がいないから。

 

それは親孝行だと思ってやった。

良い社会勉強になった。

 

 

 

私は再会してから すぐに一生懸命、父に光を入れた。キラキラ

喘息を患っていたので背中や肩甲骨に手かざしで光を入れた。

 

 

ある日  自分の手から黄金の光の粒子キラキラキラキラが父の背中に入っていくのを見て 感動しまくった。!!!

 

光の粒子は一粒一粒に意思があるように感じた。キラキラ

ありがたい  ありがたい  尊い光だった。

 

 

黄金の光の粒子を見たのは これが最初で最後。

 

あれは神様が見せて下さった奇蹟なんだと思った。キラキラキラキラ

 

 

 

11年前に他界した父だが、その光のおかげで地獄に落ちる事も無く、すぐに神様の御用に使っていただける事になった。

 

亡くなった人達を船に誘導する仕事だ。

ご神殿の飛行機の修理もさせていただけた。

 

 

「俺はここで生き直す」と力強く何度も宣言していた。

 

 

あれから11年

 

今、父の魂はどうしているのだろう?と 神様に尋ねると

「昇天した。」と告げられる。

 

 

やっと天国に行けた事を知った。 キラキラ

 

 

 

おめでとう。父ちゃん。

ご奉仕させて頂く事で 御霊は美しく輝いたんだね。

 

 

これで ようやく

父  母  弟  ご先祖様も昇天だ。

 

 

神様に感謝。

 

 

あとは私が もう少し 此処で生きていくだけだ。

 光  キラキラキラキラキラキラ出しまくるぞ

 

そこには奇蹟が待っている。