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娘のパパである元パートナーとは

別れてしまったけれど

 

娘はパパっ子で

パパが大好きでした。

 

 

生きることが叶わなかったのに、
 
どうしてパパっ子だなんてわかるの?
って思われるかもしれませんが、
 
 
パパが病院に付き添った日のエコーは
いつもと全然違いました。
 
医師もビックリするほど
バタバタ動いていました。
 
 
娘が生まれた日は
元パートナーの誕生日であり
 
娘はその日を選んだんだと思います

 

 

お見舞いに来てくれた方が

ちょっと霊感?のある方で

 

パパの誕生日のことを話すと

多分この子はその日に生まれてくるよ、と

言われたんです。

 

 

ほんとうに娘はパパのお誕生日に

生まれてきました。

 

 

陣痛がきてもおかしくない

子宮の状態なのに、兆候が見られず、

実はちょっと心配してた…

 

と、医師から伺い

パパのお誕生日のことを話すと

 

 

先生はビックリして

『やっぱりそういうことってあるんですね』

って。

 

医学では解明できない不思議な何か…。

 

娘にしかできなかったこと。

 

 

しかも、

 

パパひとりの遺伝子しか

受け継いでいないのかというくらい

何もかもパパそっくり!!でした

 

 

担当医も

「パパそっくりですね~」って。

 

 

普通の赤ちゃんの見た目とは

全く違い、浮腫があまりに酷く

元気に生まれてくることは

不可能なのは一目瞭然でしたが

 

それでも、お顔も手足が長いとこも

パパそっくりで。

 

 

 

「女の子がほしい」と

言っていた彼。

 

名前も彼の想いを尊重して付けました。

 

 

 

 

彼は、娘の1歳のお誕生日に

娘に手紙を書いていました。

 

 

 

お手紙と一緒に

娘に宛てた彼が描いた絵

 

 

子どもの落書き?ってくらい

絵の才能ゼロですが(笑)

 

 

 

彼との別れを決めた時、

 

娘が悲しむだろうなって

もちろん、娘の事を考えました。

 

 

別れてから会ってないので

彼が今どこでどうしてるか

わかりませんが、

 

自分のお誕生日は

娘のお誕生日であることを

いつまでも忘れないでいてほしいです。

 

 

娘のために…