術後の経過については
幸い特記するようなことが
なくなってきたので、
去年の今頃から入院までを
思い出してみます。

ちょうど去年の今頃は
MRIの結果を聞いた後で
手術をするかどうか、
とても悩んでいました。

医師曰く、
「悪性度不明な平滑筋腫瘍(STUMP)」
の可能性がある。

もしかしたら
良性の子宮筋腫であるかもしれないし
閉経まであと数年だから
何もせずに逃げ切れるのでは?
という気持ちが起こりつつも
「悪いものである可能性が否定できない」
という医師の言葉が頭を離れません。

元来、心配性の私は
悪性だった場合の不安が徐々に強くなり
翌月の診察までには
手術を受ける方向で
気持ちが固まっていきました。

決断してからは
一刻も早く手術を受けたい
と思うようになり、
最短の手術日を選ぶとともに
子宮筋腫を小さくするための
ホルモン療法をすぐに開始しました。

それから入院までの間は、
わずか2ヶ月間だけでしたが
ホルモン療法の副作用が
それなりにやってきて
(初期の出血に一番驚きました)
開腹手術への不安とあいまって
気持ちが落ち着きませんでした。

そんな中でも、
同じ手術を受けた友人からの
アドバイスを受けながら
入院中や術後に必要なものを
買い揃えたりしている時は、
なんだか旅行の準備をしているようで
不安を忘れていられる時間でした。