ここからは余談の話。


神社といえばおみくじ。と言うことでおみくじを引きました。


結果は吉だったので、おみくじ結ぶ所に結ぼうかと思ったのですがおみくじの文を読んだら

考えが変わったのでお持ちかえりしてきました。


文面はこんな。↓


私的には「あなたは瑕のない玉のような人です。つまり知恵のある人。

けど、まだ磨かれていない玉です。

なので学問に励んで知恵を磨くといいでしょう。

いつか目上の人に見出されて玉の輝きが現れる日が来ます。

あなたは立身出世してたくさんの喜びに会うでしょう」


という解釈です。


これ……褒められてません?褒めてますよね?全然吉じゃなくね?大吉じゃね?


おみくじ引いたら「あなたは将来有望です。その為に学問をしなさい」って言われるって

普通に嬉しいのだが??


となって普通に持って帰ってきました。


資格試験のことなのか、それとも霊的存在との交流についてなのか分かりませんが

「精進します!先生!!」


そして、追加で買ってきてしまったおみくじがこれ。

可愛い。とても可愛い。


きつねみくじだったかな?


狐さんがおみくじを咥えている可愛いおみくじ。


最初私これの存在を忘れてて、おみくじを引き終えて帰って来たら授与所越しに授与所のお姉さんが

可愛い物を持っているのが見えてまた授与所に近づいて見てみたらこれだと分かりすぐに頂きました。


一回500円。普通のおみくじより高いけど、残りの400円分はこの狐さんのお飾り代だと思えばいいかと。


四四番ですね。ゾロ目と取るか、四(し)が二つと取るか。



馬橋稲荷神社さんをを後にしてから、私は馬橋稲荷神社さんでのひと時を思い返していました。


馬橋稲荷神社さんの境内の様子を思い返しているとふとあるイメージが浮かんだのです。


それは、本殿の周りで思い思いに過ごす白狐たち。


思えば、本殿の周りにはちらほらと狐の石像があるんですよね。


それに前の記事でお話しした通り参道から少し外れるとたくさんお稲荷さんの祠が集まった場所があります。


そうなるとこの神社にはたくさんの狐さんがいることに。


ともすれば境内で過ごすたくさんの白狐たちの様子がイメージとしてやってきてもおかしくないのかなぁと

思います。


馬橋稲荷神社さんは狐がいっぱいいる神社さんなのですね。



ここからは記事では語りきれなかった馬橋神社さんのフォトアルバム

↑御朱印待ちの番号札。ここにも狐の絵が描いてあって可愛い。

馬橋神社さんは本当に狐だらけの稲荷神社さんです。


↑何だか甘い香りがする……と思って近くを見ると梅だ〜!

ポツポツと咲き始めている梅が甘い香りを漂わせています。

もうすぐ春ですね!