7月29日
マックの命日
家族が減っていく
もう増えることはない
もふもふの家族
マックの時も
アンジュの時も
私の腕の中ではないけれど
マックは母の腕の中で
アンジュはパパの腕の中で
看取ることができて
マックは旅立つ前日に
心臓の発作を起こしていました
初めての心臓発作
そして。。。7/29夜に
また発作
家族が見守る中で旅立っていきました
マックは数ヶ月前から
足が弱ってきて
散歩もトイレだけ
そのうちチッチを漏らすようになって
人間用の紙オムツをつけました
大型犬はチッチの量も多いから
紙おむつにチッチ出ると
腰パンのようにズルズル下がってきて
おトイレ外派だったマック
おトイレ行きたくなると
教えにきて
介護らしい介護もさせてくれずに
13年間の内で緊急手術をしたのは一度だけ
尿管結石でチッチが出なくなって
緊急で石を出して
麻酔もしないで
痛さに身体を震わせ頑張ってくれた
数時間気づかずに処置が遅れたら
命を落としていた
持病は椎間板ヘルニアと心臓肥大
シニアになってからは
穏やかに過ごす毎日
旅立ちは突然でした
大型犬の13歳は
人間だと96歳
私はマックがいて
毎日が楽しくて幸せだった
マックは幸せだったかな
アンジュは
後、数ヶ月で1年経つんだな
最近。
お別れした日が段々近づいてきて
心が苦しくなる時があって
どうにも涙がとまらなくなって
そうだった。
マックが旅立って
アンジュを迎えた後も
ずっと
あの大きな身体が愛おしくて
会いたくて
1年が過ぎ
2年が過ぎて
いつのまにか
懐かしさに変わっていった
けれど
会いたい想いは変わらない
人間の家族より
愛してた
ふたりは私の宝物だから
ママがお空に行くまで
待っていてね
live on forever in someone's heart