クッシングでは無いと思う。
と一度は言われていたのでショックで
あの日は
泣いて…泣いて
優しさ溢れるコメントを読んで
泣いて
(お返事遅くなってごめんなさい)
泣くだけ泣いて
落ち込むだけ落ち込んだので
後は這い上がるだけです
元気いっぱいのビビアンを見て
いつまでもグズグズ泣いていられません
コメントでもいただいた…
アンジュが旅立ってからまだ5ヶ月
アンジュの糖尿病のきっかけだったのが
膀胱炎
11歳の4月でした
ビビアンも11歳
なんだか繋がるものがあるかもしれないと
先日、看護師さんと話をしたばかりでした
ビビアン。アンジュの旅立ちを悲しみ
今でも姿形を探している時があります
先生…アンジュさんが乗り移ったって
病気知らずのビビアンでした
早く治療を開始したら
アンジュのようにはならない
そう信じて
アンジュの経験があったから
早期発見が出来た
そう思わなければやりきれません
クッシングからの糖尿病にだけはさせたく無い
けど…同じ病気の子でも元気な子もいるから
アンジュはやっぱり難しかったんだな…
そしてビビアンまでが前代未聞
多飲多尿がないクッシング
何かの間違いかもしれない
次の検査の時は治ってたりして
そんな訳ないけど
2月27日病院へ行って来ました
この日は私1人
先生からお話したいと。
先生談
ビビアンさん、検査結果的にはクッシングと診断されました。
私は今ひとつ納得出来ない事があります。
ビビアンさんの症状に多飲多尿が無いこと。
私の今までの経験上、クッシングで多飲多尿が無い子はいませんでした。
アドレスタンは開始しますが、私は病気じゃ無い子を病気にしたくない。
教科書通りの症状が無いビビアンさんに一歩踏み込んだ検査をしたいと思います。
そう言われました。
その検査とは
コルチゾールクレアチニン比
尿検査です
この検査は尿から副腎皮質機能が亢進すると尿中に排泄されるコルチゾールが増加することを利用した検査です
正確な検査結果を出すために
検査前最低3日間はストレスなく穏やかに過ごさせることが重要と説明されました
複数のクッシングの検査をすることで
確定したいと
この検査、ストレスでかなり結果が左右されるそうです
ビビアンはお家でお留守番
私が朝1番のビビアンの尿を取って持って行きます
アンジュからビビアンのホームドクターになって
先生…
アンジュさんもかなりのイレギュラーだった
教科書通りの事が多い中で
ビビアンさんもイレギュラーなんだよねー(笑)
私を悩ます
はきはきしていて
正直にわからない。調べてみる。
そう言ってくださる先生
安心してビビアンもお任せできます
私の想いはひとつ
アンジュは誤診されクッシングの治療が遅れたことで糖尿病を併発してしまいました。
ビビアンにはアンジュみたいに苦しい思いはさせたくありません。
糖尿病になるのが怖いです。
そう先生にお伝えしました
先生は
わかってます。
アンジュさんのことがあるから
ママの気持ちは痛いほど。
そう言ってくださり
また泣きそうでした
私の想いをお伝えしたので
後は先生にお任せして私はやれる事を頑張るだけです
クッシングの覚悟は出来ました
最近はクッシングも少なくなったそうです
以前は医原性のクッシングが多かったと。
今はステロイドをやたら使う獣医がいなくなったおかげで医原性のクッシングの子はいなくなったと伺いました。
クッシングの原因にストレスで発症することも無いと聞いてホッと安心しました
まだまだ不安はありますが
私の悪癖
先取り不安してても心が疲れるだけ
やるしかない
また泣きたくなる時や吐き出したくなる日があるかもしれませんが
アンジュより1日でも長く
長生き出来るように
頑張ります
ビビアン、昨日の夜からピーピーで
今日は病院休み
吐いたりはないので様子見ています
アンジュの記録を書いていたように
ビビアンの記録ノートを作りました
アンジュのノート ビビアンのノート
アンジュのノートを開けたのはアンジュが亡くなって以来でした。
やっぱり見ると辛いな
今年もミモザでスワッグ作りました
長文失礼しました
最後まで読んでいただき
ありがとうございました