スコティッシュフォールドのスーちゃんは本日無事に
避妊手術後の抜糸も済み
初期医療すべて終えましたので
里親様募集となります❗


印刷中でもお構い無し笑い泣き
コピー用紙の上でおくつろぎのスーちゃん


推定6歳の人懐こい小柄なスーちゃんをよろしくお願いいたしますラブラブ

スーちゃんの子供達(2019.10.19生まれ)も
2回目のワクチンも済み
こちらも里親様募集中❗


ジョニー♂️

リッチー♂️


【以下の病気にご理解があり、しっかり最後まで対処をしていただける方を希望します】

骨軟骨異形成症(骨軟骨異形成)は、遺伝性の関節の病気です。関節は、骨の表面を関節軟骨という弾力性のある組織で覆い、滑らかな動きができる構造になっています。しかし、この病気になると成長段階で関節軟骨の構造に異常が起こり、「骨瘤」とよばれる関節部がこぶ状に腫れた状態になり、正常な関節の運動が障害されて慢性的な関節炎の原因になります。
この病気は、品種改良によって軟骨の変化を特徴とした(足が短い、耳が湾曲、鼻が短いなど)品種が好発品種(マンチカン、スコティッシュフォールド、アメリカンカール、ヒマラヤン、ペルシャなど)となります。
この病気の猫は、四肢の関節が固く腫れています(骨瘤)。関節の可動性も落ちるので、飼い主が確認する場合は、関節を触って腫れが強くないか確認すると良いでしょう。
そのほかの関節軟骨にも変化が確認されますが、一番よく使う四肢の関節での症状が一般的によく見られます。

特徴的な症状は四肢の腫れです。特にかかと(後肢の一番尾側に突き出た部分)の腫れが顕著な場合が多いです。関節部を触ると固くなっており、可動性も通常の猫よりも落ちている場合が多いです。軽症な場合は無症状ですが、重症化すると関節で炎症を起こし、足を引きずって歩いたり、足を挙げたり、高いところに登りたがらなくなります。

次回の里親会は
IKEA立川店様です


当日は複数の愛護団体や個人ボランティアさんが参加されます。
それぞれのスタッフに飼養基準や譲渡条件等ご確認ください❗