ご訪問ありがとうございます![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
「過去を水に流す」
「過去を振り返らない」
「いつまでも過去に
こだわっていては
後ろ向きの人生になる」
と言われるが...
時に
過去と向き合った方が
いい時も御座います。
フとした時に
過去の記憶が
蘇ることがあるからです。
そんな時、再び
パニックになったり
不安や恐怖に襲われる
ことがあるからです。
トラウマなどの経験は
脳裏にその記憶が刻み込まれ
通常の記憶は主として
寝ているあいだに
脳内で処理されることで、
しだいに無害な記憶となり
過去の出来事になっていきます。
嫌なことがあっても
寝れば忘れることができるのは
その記憶が
処理されたからだと言え
だが、あまりにも
衝撃的なことは処理されず
凍結されたかのように
貯蔵されることにもなります。
これが外傷的記憶
トラウマ
「凍りついた記憶」
と呼ばれることもあります。
トラウマを負った後で
さまざまな反応が起きます。
直後には急性の反応が起きますが
一定期間たってからの反応を
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
と言います。
何かのきっかけで
フラッシュバックが
起きることがありますが
引き金になるのが
映像、音、におい、
気温、皮膚感覚
などです。
その中でも強烈なのが
映像です。
そうなると
過去のトラウマが
数珠つなぎのように
いくつもいくつも
思い出されて
いくことがあるのです。
忘れていたはずの
つらい記憶に
再び苦しむことに。。
辛く思い出したくない
かもしれませんが
専門家や
わたくしにでも
一度、話してみませんか?
決して
「私の問題なんて小さすぎる」
「こんな質問するなんて
不謹慎なんじゃないのか」
など仰ることなく
どんなお悩みでも
誰かと比較することなく
何なりとご相談ください。
また思い出される前に
自分の身体をチェック
してみましょう。
・呼吸の深さ(浅さ)
・手のひらの汗
・動悸、目眩
・肩に力が入る
・パニック発作
・過呼吸発作
など前兆となる
身体の徴候がわかれば
予測が可能となり
予防もできるかもしれません。
どうか
一人で抱え込まないで
くださいね。
19日(父).20日(母)は
お休みを頂いて
両親の祥月命日
でしたのでお墓参りへ
昨日、今日と
メンテナンスへ
しっかり整え
生きとし生けるもの
すべてが
溢れる笑顔
![愛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/609.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
※お問い合わせ・ご予約は
※ご予約の際は、
ご希望の日時を
第3希望まで
添えてくださいませ
営業時間
10:00〜18:00
定休日:日曜祝日、他 不定休