こんばんは。
.ange霊視リーディングの鈴です♡
本日は1年で最も寒い日大寒(だいかん)。
こんな寒い日に、何とお店を出るのが23時を回るという悲劇>_<
昨年末から、溜まりに溜まった事務仕事や風水鑑定書の作成
そしてブレスの天然石選びの鑑定というか何というか....。
それでも終わらず、終電では帰りたかったので残りは明日！
お腹が空いたのも忘れてました（笑）
そして、明日も午前中より鑑定です～。
つくづく、私ってタフだわ！と我ながら感心しております（笑）
さて、この大寒とは二十四節気での暦(季節)のことなのですが
他には春分とか夏至、秋分などが一般的かもですね。
私は仕事柄、暦を参考にすることがあり旧暦や六曜なども
少しは知っていますが(知ってる程度ですが...)
一般的にはあまり使わないので聞いた事はあるけど
読み方や意味がわからない、なんて方も多いかもですね。
では、この二十四節気とは何なのでしょう？
二十四節気とは、節分を基準に1年を24等分して
約15日ごとに分けた季節のことを言います。
立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至
小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪
大雪、冬至、小寒、大寒といった感じで、それぞれ名前があります。
この中で私が1番馴染み深いのは冬至ですね♬
やっぱ、ゆず湯でしょ(*^^*)
あと、皆さんがよくご存知なのは大安や仏滅と言った
あれ！そうアレです（笑）
あれは、六曜と言いそれぞれに意味があるんです。
暦の本を見るとこれら以外にも色々書かれてますよ。
結婚式などで「本日はお日柄も良く」などと使われますよね
この「お日柄」とはその日の吉凶のことで
現代では六曜で判断することが多くなっていますね。
せっかくなので、六曜の意味も覚えて活用して見てください♬
どうせなら縁起を担いだ方がいいですやぁん♡
六曜の意味、参考にしてみてください(*^^*)
先勝
先んずれば勝つ。午前中は吉で午後は凶。早ければ良い。
万事に急ぐことが良い。
友引
凶事に友を引くという意味があるので葬儀は慎む日とされている。
その他の事では何事も引き分けで勝負のつかない日。
朝晩は吉、正午のみ凶。
先負
先勝の逆で先んずれば負ける。
勝負事や急用はなるべく避け、万事控え目が良い。
午前中は凶、午後は吉。
仏滅
仏も滅亡するような最悪な日。
全てに凶。特に婚礼などの祝儀は良くない日。
大安
大いに安しの意味で万事に用いて吉。
婚礼などの祝儀には特に良い日。
赤口
正午のみ吉で他は凶、祝い事には大凶とされている。
火の元に気をつけようとも言われている。
赤い血を連想させるので大工、板前など刃物を使う人は要注意とされる日だった。
最後までお読み頂きありがとうございます。