9月7日9:52、乙女座新月を迎えます。


乙女座は調整・軌道修正、浄化やデトックス、自己鍛錬がテーマとなるサイン。
 
いまの状況を見直して、心と身体、場を整えて、そして本来の目的を思い出させる。


今回の乙女座新月は「大切な気づき」を促す力を持ち、そのために、一見ネガティブに見えるデトックスのような出来事が起きてくる可能性があるそうです。

それは、純粋なあなたに戻るきっかけ。

純粋なあなたにふさわしい価値を持った、ありえないような奇跡を起こすための調整。




9月の『9』は一桁の数の中で最も大きい数。

この数自体にも不思議な霊力が詰まっている。

見えない世界からの恩寵をキャッチしたい、ヒーリング能力やスピリチュアルな才能を高めたい、そう願うすべての人にとって9月は大切な月。


夏に降り注いだパワフルな宇宙の力が地球に届いて、その波動に共鳴し、大地の力が上昇する9月。


天から降るエネルギーと、地から沸き上がるエネルギーを、あなたの魂が結ぶ。





そんな9月の乙女座新月の季節からパワーを得る開運アクション、それは、旬の食べ物をいただくこと。

旬の食べ物とは

「ときに満ちて、成熟したもの」



9月新月のパワーフードは『いちじく』

いちじくは、古代ローマでは「不老不死の果物」とよばれ、トルコでは「聖なる果実」として重宝されていた。

いちじくは霊的なパワーを高め、願いを叶える後押しをしてくれるパワーフード。
いちじくには、女性ホルモンであるエストロゲンによく似た成分が含まれているため、女性が体調を整えるのにもぴったりの果実。

また、熟成すると自らその皮を破ったような姿になるいちじくを食べると、自分からどんどん変化を求めていく行動力のある人になるのだとか。 





このタイミングで、福岡にいるお友だちからいちじくのお菓子が届きました。


いちじくバターサンド「夢果菓」



なんとこちら、銘菓ひよ子の姉妹ブランド「Frau Atsuko Kayashina フラウアツコ菓養」のお菓子。


コンセプトは「生きるを養うお菓子=菓養かやしな」だそうです。


福岡県産のいちじく「とよみつひめ」を沖縄県南大東島産の香り高いラム酒に漬け込み、濃厚なバタークリームに合わせてある。
生地はしっとり柔らかいソフトタイプ。いちじくの粒々感もアクセントに。



9月に博多で『王家の紋章』が上演されているこのタイミング!

ぜひ、観劇のお土産に、このいちじくバターサンドを♪  







ひよ子本舗吉野堂の『DOUX D'AMOUR ドゥ・ダムール』『ひよ子ハル・あまおうラングドシャ』も個人的におすすめなお土産です。