きらきらした雅さまの笑顔に 羨ましさを感じていた
潤「 雅さまの笑顔は、皆を幸せにする事ができますね 」
雅「 そうですか 」
潤「 とても、まぶしく思います 」
雅「 ・・・。 笑うしか、笑うしか 不安を拭う手段が思いつかない
のです・・・。 」
潤「 雅さま・・・ 」
雅「 くす。 笑うだけなら できますもの 」
潤「 ですね 」
ふーう・・・
雅さまが、いなくなった部屋は静かで・・・
そう
皆 不安だらけなんですよね・・・