私の身に起きた事実と
私なりに感じた本音を
素直に書き残そう
夕方、ハナのお迎え終えて駐車場へ
意気揚々と出発したら、、、
Lターンするところで
ガリガリガリ・・・
普段聞かない音に振動
停車して確認すると死角になってた
駐車禁止の看板を引っ掛けた様子
それを見てた保護者のパパが
車から降りてきて
迅速に対応してくださった
破壊された看板も
コンクリートだから重たい
「とりあえず移動させましょう！」と
お手伝いしてくださった
「何も怪我なくてよかったですね」と
一声かけてくださってお別れ
近くで一部始終を見てた
保護者のママたちは眺めてみてた
ー問題には関わらぬが良しー
他人のことだし
関係ないと言えば関係ない
そんな空気感を感じながら
「さぁ、私はすることをしよう」と
看板元の会社に即電話
私の不注意から破損した旨を伝え謝罪
電話に出てくれた営業の方は
とても対応が良くて
破損した物より車のことを
気にしてくださった
もし現場に来るなら立ち合う旨を伝えると
それさえも大丈夫だと申してくださり
一応確認して連絡はさせてもらいます
ご都合の悪い時間帯などございませんか？
と私のミスにも関わらず
最後まで丁寧な対応で
心を和ませていただいた
自分に非があるなら素直に謝る
起きたことをとやかく言うより
起きてしまった事に
真っ直ぐ向き合うことや
どこまで正直にあれるか
とても大切だと学んだ
子供の頃は我が子のように
素直じゃなかったから
一部始終を見てた我が子たちは
悪いことしたらすぐに
ごめんなさい言ったら
みんな優しくなるもんな！
すぐに助けに来てくれた
あのお父さん優しいな！
〇〇ちゃんのママは
ずっと見てたなぁ！
善悪の話ではなく
子どもは体感した事実を
話してくれたまで
子どもたちの本音は
事のプロセスを通じて
ヒトトナリがみえてくる
他人が起こした事であっても
もし自分だったらどうして欲しい？
常にそう問うて
行動できる私でありたい
助けてくださった方
優しく接してくださった
駐車場の持ち主様
ありがとうございます
