今回、初個展に際して
原画を販売することは
沖縄母娘ふたり旅後に決めました
自分の想いやご縁ある人たちの
こころやアドバイスに触れて
神のみもとにつけられた金額
高い安いの話ではなく
想いの領域
販売のための個展でもなければ
自慢するための個展でもない
そのまんまをみせる個展
そのまんまを映し出す個展
今回、人の手に渡る画は
どれもタイミングでした
人の手に渡る原画それぞれに
欲しいと申し出た人が数人いた
一番最初に希望してくれた方のもとへ
家族と迎えられることに決定
ある絵を決めた人のメッセージ
インスタで見たときから
迎え入れたいと心に決めてた!
と話してくれた彼女
個展会場での
行動の男前さには
ヤスくんもタジタジ
ヤスくんにとっての初体験を
彼女が見事に奪ってくれた
愛をストレートに
表現してくれて
嬉し涙をこらえてたヤスくん
興奮から血行が一気に良くなって
痛みのある身体が更に痛いと
嘆いて笑ってた…笑笑
そのままの自分を
受け容れてくれた瞬間の
ヤスくんの表情に彼女の笑顔
遠目で眺めてて涙涙でした
「いつかこの子を迎え入れたいのよね〜」
の呟きはその人そのものが映し出される
“いつか” は “いつまで経っても来ない”
それが私の考え
昨年は心奪われる絵に出会う事が続き
ふたつの絵を我が家に迎えました
どちらもその場で即決&支払
モノを買うのではなく
その時の想いを画にのせて買う
絵を通して自分を迎え入れる感覚
「お金があればこれ買いたい」の裏側には
“ない” と思い込んでるのは自分自身がいる
“ある” も自分の捉え方で変わるし
その表現と行動ひとつで
世界は大きく変わる
買いたいと思う想いを
お金で買うからお金は巡る
お金の巡りが良いところへ
自分のお金を奉納すると
不思議と巡りがよくなるのは
循環するからなんだよね
相手の想いまで自分の世界に
迎え入れられるんだから
一石二鳥どころか
一石十兆ぐらいの価値になる
画家になりそれで生活できてる
友人の言葉を思い出す
絵はすべて自分。
それを凄いと評価されるより
本当に買ってくれた時初めて
自分を認められたと実感する…と
ヤスくんはどんな感じがしたんだろう。
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