個展に至るまでの経緯や経緯を
知ってる人たちからすれば
年齢性別関係なく
子を見守る母のような空間に
ヤスくんは包まれてた
少なくとも眺めてた私は
そう感じ取れた
語りかけてくれる一言一言
ヤスくんを見る眼差し
本音で投げてくれる想い
優しくてそれだけで
胸が熱くなって涙ぐんでた
最終日、サプライズで訪れた子どもたち
漸くすべて終えホッと一息した昨夜
「明日は悠太郎はどうしたらいい?」
何気に尋ねられた一言に
子どもたちも共に
自分を奮い立たせて
トライしてたんだと知る
小学校始まったと同時に
両親のいない家へ帰宅
面倒見てくれるひとや
児童館に行けたとしても
一番頼りたい親がいてても
バタバタしてるのは
さぞ寂しかったであろう
「今日帰ってきたときには
チエちゃんもヤスくんもいるよ」
それを聞けたときの
悠太郎の笑みが
感情すべてを物語ってた
夜は時間差で感動が込み上げ
夜中寝られなくなり
想いを綴ったブログ
私がいないのに気づいた悠太郎が
降りてくる
いっしょに布団へ入れば
あっという間に熟睡
朝起きると皆な緩みすぎて遅刻寸前💧
急いで支度してると
「起きれなくてごめんなさい」とな
どこまで優しい子なんだか…
「チエちゃんも起きれなくてごめーん」
そんなやりとりの中
朝御飯に準備して
車で送ってギリギリセーフ
小学校は子どもより私が
やってけるかなと不安がよぎった
そんな気持ちもつかの間
一週間の臨時休業から
怒涛の予約が続いてて
仕事再スタート✂︎
良い加減の力の抜けた私
個展を楽しみにしてくださってたけど
外せない理由から来れなくなった方
「どうでしたか?」の問いから
呼吸忘れるほど語り続けてた2時間強
ゼロシャンプーしてる最中も
語り合ってたのは初…笑笑
どれだけ喋りたかったの?
と自分に突っ込み入れたいほど
会話し続けてたよ
ゲスト様に触れられることが
嬉しくて嬉しくてテンション上がるし
タイムリーな想いが
ゲスト様にもリンクしてて
最後はふたりで涙ぐむなんて結末
やっぱりここが私の原点
そこに「ただいま〜!」と
満面の笑みをみせる悠太郎
ハァ、ここに全部在る
親子3人でゆっくりランチ食べてると
午後からの外部仕事が急遽変更
ゲスト様からは
「ゆっくりしてくださいってことですよ!」
と労ってくれる愛にホロリ
世界はどこまでも優しい
思いがけない休息タイムのギフト
お陰でお越しくださった人たちの
メッセージに目を通せる
お礼も返してゆけそうだけど
また歓喜が込み上げてきそう
ありがとう
宇宙の計らいにまた余韻に浸れます