4月17日、個展最終日
ヤスくん、34歳の誕生日
そして同じく義父、63歳の誕生日
父と息子が同じ誕生日って
とても神聖な感じ🎉
この日のこと、鮮明に覚えてる
なぜヤスくんの誕生日に
旅立ったんだろうと
天に召して間もない義祖母と対話
その場に来れなかったヤスくん
わたしはハナを妊娠してた
個展会場の空きが誕生日に重なるのは
天の計らいとしかいえない
どんな理由であれ半年前までは
画を描いたこともなければ
絵は好きでも描くことに
興味があったわけでもない
突然の才能が開花した
今はヤスくんが表現してるけど
この身体があるのは
ご先祖様があってこそ
脈々と受け継がれる愛がある
それを表現できる人がヤスくんだった
そんな風にも感じてる
絵の中にも義祖母がいて
メッセージをくれてる
そんな風にも感じる
実は毎年のようにしてる
サプライズバースディ
あまりのびっくりに
サプライズ恐怖症になった夫
でもどこかで何かある!と
思ってしまうのだろう
何度も確認されるけど
今回はマジで何もない
個展がサプライズだらけ
何も準備できてないと焦るより
誕生に意識を向けてると
サプライズしなくても
サプライズなんて毎瞬起きてる
今日はそんなサプライズを
何もないからこそ
感じられる一日を
共に味わってゆきたいよ
お義父さん、おめでとう
ヤスくん、おめでとう
おばあちゃん、ありがとう