家族と過ごす休日
自分の感じたままでいていいと
感じ取ってるふたりの発言と世界は豊か
ただ目の前に見えたものを
“悪”だとか“怖れるもの”と
決められてしまった時
素直に感じてる自分はダメなんだと
自らを否定し本音に蓋をした
他の誰よりも自分を信じれなれば
まわりを信じられるはずがない
感じたままの自分を表現して
まわりに誰もいなくなるのが怖くて
偽りの自分を演じだしたあの頃。。
私は娘・ヤスくんは息子を介して
幼少期にフィードバックさせられ
そんな自分たちをも
包んであげることができた
離れてても時空を超えて
同じようなことが起きる
繋がりと信頼の神秘に守られた
言い換えれば視える人にしかみえてない
このお爺さんはヤスくんにしか
視えてないと思ってたはずが
ユウタロウにも視えていて
サラリとカミングアウトしたらしい
帰郷してふたりでお風呂入ったとき
一番最初に話してくれたのが
紫の帽子を被ったお爺さんの話
あれもこれもじんわり沁みてる今…
ただ自分を信じるように
子どもたちを信じる
もっと詳しく聞かせてと
お風呂上がって文字起こし
ユウタロウは止め処なく
何の躊躇もなく話し続け
まだたくさんあるけど
眠たいからまた明日と…
これが久高島で起きた初のことに
繋がるんだから鳥肌どころじゃない
今日は家族の感動的な出来事も重なり
超ドラマティックな前夜祭
両家のご先祖様にもご挨拶
12時を迎えめでたく40歳のスタート
ソファーではいつもと変わらぬ光景
一日をやりきった家族は爆睡
私は3度目の映画を
ひとり静かに観てる
至福のひととき
“自分のままで今に生きる”
とてもシンプルなことだからこそ
常に自分に正直な選択が求められる
自分の中に神の存在を認めたら
神サマとは対等となる
神様の姿をしてる自分なのだから
40年を生ききって感じきった世界は
これから生きる私の背中を
優しくポンと押してくれた
誕生日おめでとう、大好きな私