理性や感情を超えた
『魂自身』が
『魂自身』が
再会を喜んでるかのように
尋常じゃない感覚を
ありのまま表現してくれたみのり。
私自身も出逢った瞬間、
懐かしさや安堵感を覚えた。
みのりのママには
私みたい！と伝えたくらい。
私は2度目の再会。
ハナは初めてだけど
同じ感覚派の親がいるもの、
そりゃ、気も合うはずね。
みのりと接してると
私自身の幼少期をマルッと
包み込んでるようで嬉しかった。
素直に表現したかった本来の自分を
みのりが代弁してる様だった。
表現がとてもストレートなみのり。
でも嫌味は一切ない。
自分＝相手を
信頼してるからこその表現は
感じたまんまを伝えられる
優しさと度胸がある。
他人に委ねて生きてれば
私たちの表現は理解し難いだろう。
質問&答えを書いたおみくじカード。
唯一みのりだけが自分のものをひいた。
“あなたの好きな人たちに共通してるもの？”
“優しさ”
これを読みあげる前に
耳元で私だけに呟いてくれた想い。
前にチエちゃん来てくれて以来
ママは初めて笑った…と。
これを私はその場で公にしたね。
勿論、ママの前でも。
大人はこれ《本音》を
知るコトが大事と伝えたかった。
子どもたちには
何でも感じたまんまを
伝えていいんだよと
赦してあげたかった。
ママを大好きだからこそ
ママのことがよく見える。
大好きだからこそ伝えたい。
批判ではなく、
愛の表現なのに
何かがキッカケで
いつしか素直に伝えることが
許されないんだと思い込んでしまう。
子どもの頃からこの癖が染みつくと
大人になれば
更に息苦しい世界が待ってる。
お話会のときの空間が
何故清く美しく
誰もがキラキラしてたのか？
涙が止まらなかったのか？
笑いが絶えなかったのか？
大人も子どもも
本音と真実と想いだけを
語りあったから。
パパやママ、チエちゃん、
大好きな人たちは皆んな優しいと
伝えてくれた想い。
素直に受けとろう
“何故チエちゃんはそんなに笑えるの？”
そうも質問してくれたね。
みのりのココロが笑ってるからよ
その想いを伝えあう方法は
言葉を超越したもの。
私たちにとっては
自然な表現じゃないかしら。
あらためて再招来してくれて
ありがとう