ハッサク剥いてくれながら
ボソッと呟く…
やっとの本音に嬉し笑いがでる私。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
岡山からの帰郷した昨夜。
↑そのことを主催者のゆかちんに報告。
一瞬にして晴天が嵐に変わった我が家の空気。
決して喧嘩じゃない。
冷静に話し合いするから
余計に怖い（んだと思う）
ヤス「話してくれるって言ったのに
携帯触ってるやん」
チエ「必要な返信だけ今してたんでしょ」
ヤス「だからもういいよ、興味ないし」
・
・
・
携帯触られてることを
どう感じてどうして欲しいのか
伝えてくれない。
それを言わずして『興味ないし』を
放ったヤスくんに冷めたわけ。
本音じゃないことが発されると
わたしの心はシャッターが降りる。
ケンカした翌朝の朝食中
子どもたちが放った。
チエ「昨日パパがチエちゃん怒らせたんよー」
ユウ「ぼく知っとるよ、チエちゃんとパパ
ケンカしよったなぁー」
ハナ「ふたりで解決しなさいね」
↑寝てたから何も知らないのにスゴイ…笑
ヤス「・・・（苦笑）」
一部始終を見てたユウタロウは
そのときから妙に機嫌取り。
この調子は一日経った今日も続いた。
私がどうしたら喜ぶか
考えて動きまくる。
謂わゆる、いい子ちゃんだけど
リアルに感情も伝えてくれる。
「チエちゃんダイスキー」
「チエちゃんといっしょにおりたいもん」
ヤスくんのいい見本であり
ヤスくんの内心を表現してる息子。
「ヤスくんもユウタロウみたいに
伝えたらいいのになあ」
その後、ハッサク剥き中の
本音に繋がるわけだー
私は寝るとすぐ忘れるし
言いたいことは伝えてるから
翌朝にはケロッとしてたけど
本人は言い足りないことがあるから
何処か悶々としてたわけだね。
訪問した友人には包み隠さず
ケンカのこと伝えたら
「分かりますよ、そのキモチー」
と私よりヤスくんの肩持たれてた…笑
時として私のことを
“こわい”という
フレーズで表現される。
ヤスくんだけじゃなく
ゲスト様や家族、友人からも。
それはわたしを通して
自分の中にある偽りを
私に見抜かれたくないから…
自分に隠し事や嘘があると
わたしの直球に触れたことで
自分自身が萎縮する。
だからこわいと
近寄れない人たちもいる。
気づかないフリするのが
楽だったり（その場凌ぎ）するから。
いつだってフルオープンな私は
嫌でも視えるわけだな
「楽」がどういうものか知りたいなら
わたしに触れてもらうといい。
「楽」になりたかったら
わたしに本音をぶつけるといい。
自分の本音に素直な人ほど
わたしは抱擁できる。
上辺だけの気遣いや付き合いほど
面倒くさくて疲れるものはない。
とことん本音を絞り出されて
本来の自分になって
生きてるヤスくんは
凛として逞しくなった。
今や、わたしとの関わり方を
皆様ににアドバイスしたり暴露、
フォローしたりしてる強者。
久々のケンカでまた一段
グレードアップしたヤスくん。
岡山で起きた数々のミラクルも
ヤスくんに報告できてスッキリ
チャンチャン
「興味ないしー」って発する５分前のヤスくん