サプライズを終えて
腑抜けの殻になった私…笑
この1ヶ月半、
終えた後の自分がどうなるのか
私だけならずヤスくんも楽しみだった。
夫婦でいつ会話してても
いつもどこか上の空。
「あー、どうせまた考えてるんやろ」と
毎回突っ込まれる始末…笑
でもそんな私も
「やりたいようにやりきりや」と
まるまる受け止めてくれてた夫。
すべてが終えた夜。
帰宅したら布団の中で
子どもたちに本を読んでた。
我が子たちの寝顔見ながら
今日のことをシェアしあう。
私が到着するまでの皆様の動きや風景、
起きたこと沢山聞かせてくれて
胸が熱くなりました。
私も語ってるうちにまた涙ウルウル…。
「良かったよね~」
互いに語りきって満足したら
いつもの如く家事にとりかかるヤスくん。
私は布団に吸い込まれるように
眠りについてた様子。
今朝その状況を語ってくれた。
「お風呂呼びにあがったけど
あまりに気持ちよさそうだったから
起こすのやめたよ。
これが安らぎの顔なんやって感じたわ」
いろんな事そっちのけで
全力でやってた分、
ヤスくんにも全力で甘えきってた。
どこかで気が張ってたりしてたけど
ヤスくんはいつも淡々と
自分のペースを乱さない。
これを作って飾りたい!と閃いた花。
作っても作っても足りなくて
何度も何度も買い足しに走り、
多くの方が協力してくれた中
ヤスくんは1/3は作ったでしょう。
部屋がほぼ600個の花で
埋め尽くされてたときは圧巻でした。
この中にダイブしたい!とホンキで思った。
前夜もやれるところまで手伝って
クライアントさんの施療に帰る。。
ヤスくんがいなくても
やりきっただろうけど
ヤスくんがいてくれた事で
私の心地良いペースを乱さず
余裕を持って
この日を迎える事ができたよ。
ヤスくんの存在を忘れてて…
フィナーレを飾ったヤスくんのスピーチ。
ありがとね