数日前の出来事。
最近の私たちが
ゆっくり語り合うのはお風呂。
一日互いにそれぞれの
任務をこなしてて
向き合える時間がない。
お風呂は子どもたちいても
一番語り合える。
ハダカで語り合うってのも
ウソがなくていいんだろーね。
…で。
語り合ったのはこの話題。
私の軽率な行動があったとしても
それはそれで
自分の立ち位置が知れて良かった。
それはヤスくんも同じだった。
夫婦互いに
考え方、捉え方の立ち位置が
見えて良かったって白熱トーク。
ヤスくんは
ネットの世界から
離れて良かったし、
今回のことを通して
あらためて必要ないって
感じたんだって。
知らなくていいことを
知りすぎる。
ネットから離れてみて
いろいろ知らなくても
生きていくことができることを、知る。
そして
今の世の中たよりすぎ。
自己責任なさすぎ。
自分の感覚ムシしすぎ。
そんなことを
熱く語っておりましたさ。
私が記事アップしたとき、
ホンキで
“ハァ？？？”と呆れたらしい。
「私らしからぬ行動だった」
…ってね。
それは私含め
ヤスくんも
私をよく知る人たちからも
同じことを投げかけられた。
私も軽いノリだったけど
それで結果オーライ。
知る必要があったことを、
知れたから。
夫婦で大事な部分を
話し合うことができたから。
たった数日で
その後のブログ、FBを読んだ人たちから
いろんなコメントが来たり
自分の身にも起きて感じたことを
直接話に来てくれたり。
いろんなカタチで
自分の立ち位置を
振り返ることができた人たちが
いると知れただけで
嬉しくもなった。
『自分の体験を
相手に押し付けない』
『子どもたちのことは
自分の感覚に
責任持って発言してる』
『体験はその人自身で
味わったことしか分からない』
そんなやりとりを通して
私たちは
体験を通して知ってゆこう、
体感を通して学んでゆこう、
自分の感覚で人生を体得してゆこう、
そう語り合うことができたのよ。
こんな機会を与えてくれたことに
ありがとうだね