ナルホドね
朝からひとり納得して
ホッコリしてる私。
最近のユウタロウの
成長ぶりは驚異的。
他と比べてではなくて
ユウタロウだけを見て思うのです。
いつから？
ふと振り返ってると
私が今まで起きてきたことも
今起きてることも
まるまる包み込んでから。
私が両親に対して
いつも感謝しなきゃ！から
ジワ〰っと湧き出るような
ただ感謝だなぁ～って
キモチに変化しきったこと。
それまでは両親に責めのキモチや
認めて欲しい、
分かって欲しいって思いが見え隠れ。
その両親に私の本音や事実を伝えた後、
それもどうでも良くなって綺麗事なく
“貴方たちらしく楽しんでね’’って、
他人事のように眺め、
見守れるようになったの。
いつの間にか私を基準に定義付し
相手を変えようとしてたんだろうと。
皆一人ひとりしあわせの形は違う。
それは家族にとっても同じ。
起きた出来事をどう捉えるかも自分次第。
だけどその捉え方も
私自身の中がクリアーになってなきゃ、
自分にとって
楽な捉え方ができないんだよね。
何処かで相手を責めて
相手を責める自分を責める。
これでは負の連鎖が起きて
底のない泥沼に
足を突っ込んでるのと同じ。
ここ数年、
自分と向き合うココロの旅に出て、
今年に入りどんどん動きだし、
最終章は私にとっての一番の難関。
その挑んだ先に待ってた答えは…
空っぽ…な～んにもなくなっちゃった。
“ココロの自由”を手に入れた。
自分を自分で呪縛してた鎖から
解き放たれたって感じ。
6年くらい前にものすごく惹かれた
あだち幸さんの友禅画。
今思えばこれが私の姿だったわけ。
このことはまたあらためて綴るよ。
今のわたしは
「良い悪い」を飛び越えて
「自分が楽になる＝自由」選択をして
今もそれを日々選択し続けてるだけ。
私にとっては
自由＝自立に結びつき
今を謳歌してる私って感じ。
だから今、他人から見れば
私たちに起きてることは
「大変ね」とか「大丈夫？」
…と心配されることでも
選択の自由が在る私に
出逢えたことが嬉しく、
自分で自分を赦し認めてあげてることが
幸せでならないの。
そう感じてると
『あ～、ユウタロウの驚異的な成長も自立も私を映し出してる鏡なんだ』って感じて…
それだけで泣きそうになる。
今朝もシーシーの合図から
自分でトイレに向かって閉められた。
ど～しても見たくって(親バカ)
気づかれないように覗いてみたら
自分で脱いで用達してズボン履いて流す。
このひとりの世界観を
ひとり浸り楽しんでた。
自分で気づいて行動して身につける。
親は口出しご無用…ってこと。
終えて出てくる前に知らんぷりしてたら
「チエコ、シーシー出たよ」と笑顔で報告。
「チャンとできたね～」
そう声かけてあげられる私の声は
私に言ってあげてるようで
またひとりウルッとなり。
ユウタロウの自立は私の自立を映し、
「ボクできたよ」
そう報告に来てくれるのは
「チエちゃんもチャンとできてるよ」
そう代弁してくれてる。
これもすべて鏡なんだよ
今は子どもや夫、家族からの愛を
感じすぎて日々ウルウル状態。
ちょっと昔までは
頑張りすぎる自分まで責めてたけど、
今は違う。
今迄は頑張る私じゃなかったら
ここまで生きてこれなかったの。
頑張ることが
私のエネルギー源だったの。
だから頑張ってこれた自分を
愛おしく想う。
そして今は
頑張らなくてもいい環境を
自ら覚悟して創り変え、
どんな自分も責めない私に
出逢うことができて幸せ。
『これが私なの』って感覚より
『これが私のありのままなのね～』
って自分のことさえも
他人事のように眺めてる感じ。
それが私のワクワクを更に駆り立て
私の変化が楽しみで仕方ない。
日常やまわりで見せられる出来事は
私の鏡なんだから。
「子どもたちがいつも幸せそうで嬉しい」
「ヤスくんが私のことを大切にしてくれて
すべてを包み込んでくれる愛がある」
そう心底感じられるのも
私のココロの投影で
私の存在そのものが愛なのよね。
そう感じると身体中が熱くなる
ねっ、ココロとカラダって
本当にリンクしてる。
私の身体からは『その通りだよ』って
伝わってくるの。
あ～、まだまだ語りたいけど
お仕事行きます。
今夕は以前ユウタロウが通園してた
乳児園の夏祭り。
楽しみ～
お仕事復帰した産後1ヶ月後の私。
いつもいっしょだったユウタロウ。
いってきます