東京滞在最終日。
今回悠太郎がいっしょだったのもこのため。
朝一番におばあちゃんに逢いに行った。
最終駅に近かったから最後は車両貸切。
駅から頑張ってスタスタ歩く・・・。
片手キャリーに片手悠太郎を抱いて歩くのは流石に重く・・・。
到着するとなんと弟が
仕事で徳島からやって来ておばあちゃんにも逢いに来たんだとか。
この偶然過ぎるタイミングに感激。
時間が許す限りおばあちゃんと遊んでもらった悠太郎。
帰りは途中までおばあちゃんと歩く。
この笑顔に今までどれだけの元気を貰ったか分からない。
実は今までおばあちゃんと逢ったときはどんなに断っても空港まで送ってくれた。
けれど今回初めて空港まで行くのは不安だからと・・・途中で別れた。
いつの間にか背中が丸くちっちゃくなったおばあちゃん。
両親の親で唯一存在してくれてるのがおばあちゃんだけ。
存在そのものが私にとって偉大な女性。
逢える一瞬一瞬のときを大事にしてゆこう。
帰りの飛行機は・・・隣にもお兄ちゃんがパパに抱かれて坐ってた。
離陸したすぐから爆睡する子供たち。
そしたらいつの間にかちっちゃな手が重なりあってた。
手を取り合ってみ～んな繋がってゆけばイイ。
上空からの景色。
出発が遅れたお陰でとってもキレイな夕日にも巡り会えて、最高の空中散歩ができた。
あっという間の３日間だったけど中身の濃い充実した時間を過ごさせてもらえた事に感謝。
ありがとうをいっぱい感じられる旅に・・・ありがとう
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