Okinawa afternoon [Day2]

 沖縄の想い出写真  

Okinawa 2012

午後からは苗さんといっしょにお参り。

家族の健康や出世、ウブラトゥでは子を授かったことのご報告に。

毎回恒例の巡礼だけど、ワクワクする。

いただいたメッセージは後程詳しく・・・。

悠太郎は身を乗り出し苗さんの話を聴く。

駆け足するくらいのスピードで車を走らせて、やってくるツバメやハトさんたちとご挨拶。

この日は蝶がたくさん飛んできてくれて、みんなペアで仲良く目の前を飛んでくれる。

ここでも「ちゃんとメッセージくれてるね」と苗さん。

次にシマーシ浜に降りて、まずは足のお浄め。

そこからやすくんと苗さんの世界。

以前からやすくんは苗さんと同じエネルギーを持ってると話してくれて、これから先もうまく流れるようにと、優しく触れてくれてた。

やすくんは苗さんのお孫さんにソックリなんだとか。

その後は朝行ったカーベル岬。

声をかけてるとやってきたのは渡り鳥のカモメさんたち。

無数の数のカモメさんが目の前でお魚を捕まえようと海に一直線。

親が子に取り方を教える場面や魚をキャッチする場面には心が躍った。

どこにお魚がいるのか分かっちゃうカモメさんたちには感動だったよ。

目の前でステキなショーを見せてもらえた事にも感謝。

宿に戻って休憩した後は。。。

とくじんで早い夕ご飯。

この日はおさしみ定食をいただきました。

食後のデザートを買いに島に唯一あるちっちゃな商店に行ってみると、もうすぐ1ヶ月を迎えようとする女の子の赤ちゃん。

おばあちゃんが大事そうに抱いてた。

いっしょにいたお父さん、なんと６０歳を過ぎてることをお聴きした。

「生まれてくれただけで有難うだよ」と顔をくしゃくしゃにして笑う。

写真も見せてもらったり、幸せなのが伝わってくる。

ここにもエンジェル舞い降りた

散歩しながら帰ってると、子供たちがこんにちはと元気に挨拶してくれる。

片手には大きな袋。

・・・と尋ねる前に「マグロ釣ったんよ。これはその頭！」っていろいろ説明してくれた。

彼らたちから伝わる純粋なエネルギー。

「ここは良いところだね」との返答に「何にも無いところですけどね」と笑って即答。

その言葉の裏に久高で育ってる誇りと喜びが伝わる。

夕暮れ薄暗くても彼らの目がキラキラ輝いてるのが見える。

み～んなみ～んな温かい。

この日もやりきって９時前にはいつの間にか爆睡。

自然の流れと共に生きるって心地良い。