今日はバースコーディネーターである大葉ナナコ さんのセミナーへ。
『いのちのおはなし』を聞いてきました。
5歳までに80%の子どもが『どこから生まれてきたの?』と聞くそうです。
皆さんはなんと答えますか?
今日お話の詳細は、ここでは書けないのですが、
ナナコ先生のお話は、心が震えるほど素敵なおはなしでした。
こんな話を聞くことができる、小学生や中学生・高校生は幸せだろうな。
いのちが生まれるって、素晴らしいと改めて感動!
私は帝王切開だったのもあり、
それをなんと伝えたらよいのやら。。。と思ってたけど、
ナナコ先生のお話を聞いた今では、娘にそれを伝える日が待ち遠しい。
娘がお腹にいることがわかった時のことや、
妊娠中のこと、生まれた日のことがいたるところで思い出されて、
感動の涙を止めることができませんでした。
娘が私たち夫婦のもとに生まれてきてくれたこと。
その奇跡に、ただ感謝。
なんだか、もう一度妊娠して、
生命が宿ったお腹を大切に慈しみながら予定日を待った、
あのあたたかくて幸せな妊婦生活を再体験したくなりました。
5児のママであるナナコ先生。
いのちのおはなしを伝えるため、全国を飛び回っておられ、とてもご多忙なご様子。
でもそんなことは微塵もかんじさせない、
凛としたたたずまいがとってもかっこいい方でした。
仕事をしながらでもあんなに美しく、かつ子育ても謳歌されている。
私の憧れの女性がまたひとり増えました。
そして、映画『うまれる』 広島での公開、決まってほしいです。