冬です。
※北海道からお送りしています。
寒い時期に夜悲しくなった時は、身も心も寒い…
その上、懐も寒い友人がいますが、それは自業自得なので放っておくとして、
悲しみで心がいっぱいになった時は、温まったミルクが効きます。
※効果効能には個人差があります。
温まった飲み物で、中から温める効果と、
ミルクのカルシウムで、心の安心回路が動き出すんです。
ミルクが苦手な方は、白湯とカルシウムサプリでも代用できそうですが、
ミルクと白湯では何かが違う…
でも、理屈では「中から温める」と「カルシウム」ということです。
仕事も恋愛もバリバリな女性に聞いたことがあります。
「なぜ、そんなに元気なの?辛い時はないの?」
すると彼女は、「夜考え事をしないから」と。
夜は、安定を図るために、思考がマイナス思考になっているので、
同じことを考えるなら昼間考えて、夜は寝てしまったほうがいいということです。
確かに、夜、いいだけ考えて、悲しくなって、
でも朝起きたら、「なんであんなに深く考えたんだろう?」って思うことがあります。
「夜は深く考えない」というのは、心にとって大切なことなんです。
そして、体が冷えても、思考回路はマイナス方向に行きがちです。
眠れない夜もあると思いますが、ホットミルクでも飲んで、
体を温めて布団に入りましょう。