江戸時代から続く涼を求めた斑入り植物 | 散歩道

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ふら~りと散歩して感じたことを書いていきたいと思います☆
写真も投稿も全てiPhoneからです。ボケ写真はご容赦を~♪
2015年6月末からiPhoneから別のスマホに変えました 相変わらずスマホ写真です♪

昨日は雷がすごかったです
その後に雨が追いついて雷雨になりました
ただ雨の量はそれほどではなく、涼しくなるどころか蒸し暑くなりまるで低温サウナに入ったかのようでした
せめて夕方は涼しくならないかなあと恨めしく思うのでした
猛暑が続きますが、体調にお気をつけくださいね
みなさんこんばんは



江戸時代はクーラーはおろか扇風機もありません
涼を求める一つに斑入り植物があると知り調べてみました
『江戸時代は夏は植物にも涼を求めます

日本には斑入り植物栽培観賞の伝統があります。今から200年ほど前の江戸時代に水野忠暁と言う旗本が『草木錦葉集』なる世界に例を見ない斑入り植物図鑑を出版しているくらいです(抜粋)』

と言うことで、斑入り植物を見て涼んでくださいね
☆大船フラワーセンター内とご近所さんが混ざってます
☆重複した写真もあります


斑入りヒイラギ




斑入りツワブキ




斑入りトベラ




トウネズミモチ
トリカラー





セイヨウイボタノキ




同じくセイヨウイボタノキ
こちらのほうが斑が多く入ってました




ベンジャミン




スノーフレーク




ヒバンサスコムニス




キフゲットウ




シロフケットウ




斑入りヒイラギ



パキラ
ホワイトスター



ハイビスカス
サマーブリーズ



  
オオベニウツギ
オーレオバリエガータ




イヌコリヤナギ




アオキ




カンナ




ユッカグロリオサ散斑




タカノハススキ




☆おまけ☆
燕の幼鳥
荒川でもツバメは良く見かけます
天気が下り坂のときは低空飛行して上昇する時に自転車の前や後ろを通り過ぎたりして楽しませてくれます
駅やサービスエリアなどもよく見かけますね



 



医療関係従事者、私たちの生活を支えてくれてる方々に敬意と感謝をこめて