🍀お家でできる予防ケア(今日からできる順)🏠✨




① まずは「お口を見せる練習」から



いきなり歯ブラシはハードル高め。

ほっぺを触る → くちびるをめくる → 歯に指をそっと当てる

これを“おやつ付き”で短時間から。



② 歯みがきは「外側だけ」でOK(最重要)



歯周病予防の基本は、歯ぐきの境目のプラークを落とすこと。


  • 歯ブラシ(または指サック)を軽く当てる
  • 歯ぐきのラインに沿って、やさしく小刻みに
  • 最初は 片側5〜10秒 でも大成功
    角度の目安(約45度)や、慣らし方の考え方はこの流れが参考になります。 



※歯みがき粉は必ずペット用を(人の歯みがき粉はNG)。



③ “歯みがきが難しい日”のサポートもOK



歯みがきが理想だけど、現実は忙しい日もありますよね。

そんな時は、科学的な評価を通った製品の目印として

VOHC の「認定(Seal)」がついたデンタル製品を選ぶと安心材料になります。

(ガム、デンタルフード、水に入れるタイプ等いろいろ)





🍀病院ケアはなぜ必要?(歯石取りの本当のポイント)



歯周病で本当に重要なのは、歯ぐきの中の評価と処置。

そのために、AAHA のガイドラインでも、全身麻酔下での歯科処置(検査・スケーリング・必要なら抜歯・研磨・レントゲン等)が基本として整理されています。


また AVDC も、麻酔なしの歯石取り(見える所だけ)では不十分になりやすいこと、歯周病の評価には獣医歯科の検査が必要なことを述べています。


麻酔が心配な場合も、事前検査やリスク評価をしながら進められることが多いので、遠慮なく病院で相談してみてくださいね。






🍀犬と猫で“起きやすい違い”



  • 小型犬:歯が密で歯石がつきやすい傾向 → 早めケアが効きやすい
  • 猫:歯周病以外にも、歯の吸収病変など“別の痛み”が隠れることも → 口臭や食べ方の変化は早め受診が安心です。