おかあさんといっしょファミリーコンサート初体験でした
私が行ったのはNHKホール(東京)です
■グッズ販売
会場前に一カ所
開場前から販売していてチケットがなくても買えます
開場内
二階と一階にそれぞれあります
全体的にそれほど混みません
行列できていても少し待てばすぐに買えます
ラインナップはこんな感じでした
バルーンが人気だったように思えます
我が家はバルーンと帽子、くるぴたを購入
バルーンは勢いで買ったのですが、家で遊ぶこともないので後で思えば買わなくても良かったかな
帽子はかわいいのですが、ワンサイズのみ、息子は生まれた時から今に至るまで頭大き目なので入りませんでした。。。
試着してから買えば良かった
■写真スポット
パネル
外に一カ所あります
開場前から撮れます
ここしか日付の入っているところがありません
ワンショットのみ撮影と注意書きがあるのでさくさく進みますが、開演間近や終演後はかなり混雑しています
少し余裕をもって会場に到着していると一人並ばせておいて、もう一人がグッズ購入、写真撮影とスムーズにできます
スタッフは撮ってくれないので家族写真を撮りたい人はあらかじめ並んでいる別の家族と撮り合いっこするのがいいと思います
我が家はあたふたしているうちに、次どうぞーと言われてどうにもなりませんでした
ガラピコぷーと一緒スポット
二階入って正面すぐに1カ所
二階奥に3カ所
一階に1カ所
ありました
二階入ってすぐは混むので奥か一階に向かうと割と空いています
ただ、時間がたつと混みますし、終演後も混みますので早めに行って素早く撮ることをお勧めします
ここもワンショット限定でした
スタッフは撮ってくれないのでここも撮り合いっこするのがいいと思います
(友達は家族で撮れてたからもしかしたら入口すぐはスタッフが撮ってくれるのかも???)
奥の3カ所に並ぶとすぐ撮れますが撮り合いっこしたい場合はい次はここーと促されてしまうのですぐ後ろの人とかだと厳しいかも
いずれもワンショットのみなので連写することを激しくお勧めします
(これが連写のうちの失敗1枚、息子じっとしてないしこれしか撮らなかったらと思うとやりきれない)
■無料でもらえるもの
会場入り口付近でカレンダーを配っていました
何枚貰っても大丈夫でした
チケットがなくても貰えます
入場時に子供だけがもらえるもの
袋に(画像はわかりやすく裏表で)
- ガラピコぷーのクリアファイル
- ガラピコぷーのシール(スタンプ用紙に貼るものも入っています)
- セットリスト
- 公演中に使用する小道具
- フライヤー
が入っていました
セットリストの中身はこんな感じでシールをはるところやめくるところがあって子供が楽しめる作りになっています
会場入ってすぐのスタンプ台
スタンプ用紙は何枚貰っても大丈夫でした
このスタンプ用紙は写真を挟んで写真立てとして使うことができます
ガラピコぷーのシール
アンケートを書いて提出すれば貰えます
終演後時間がたつとどんどん人が増えていくのであらかじめ書けるところを書いておき、さっと提出するのがいいと思います
■飲食
座席では飲食禁止です
授乳スペースもありますし、子供がぐずらないように開演前に済ませておく必要があります
二階は混雑していますが、一階奥のテーブルスペースは空いていました
食べ物は二階でちょっとしてものが売っていますが、種類もないうえに割高なので持ち込む方がいいと思います
■トイレ、オムツ替えスペース
オムツ替えスペースは衝立で目隠ししているだけで単なる長机の上でしたが用意されています
トイレもオムツ替えスペースも開演間近と終演後は混むので余裕をもっていくといいと思います
■我が家のスケジュール
- 開場40分前くらいに到着
- 旦那に写真撮影スペースに並んでもらい私と息子はグッズ売り場でグッズ購入
- 5分くらいで写真撮影完
- 開場20分前くらいに整列し始めたので私だけ並んで旦那と息子その辺で遊ぶ
- 開場5分前くらいに合流し、遊びたい息子をなだめすかして入場
- 写真撮影スポットに急いで向かう
- ここでも5分くらいで写真撮影完
- まだガラガラの1階飲食スペースで子供に持参のおやつと飲み物を与える
- その間に私だけがスタンプ台紙を貰ってスタンプする
- アンケートも書いておく
- 両親交替でトイレを済ます
- 息子のオムツ替え
- ギリギリまで飲食スペースで過ごし、開演10分前くらいに席につく
- 見る(昼寝ほとんどしていないためあぶなく息子寝るところだった)
- グッズも写真撮影も済ましているのでアンケートの残りの部分をさっと書き提出してシールを貰い余韻もなくすぐに帰宅
他のブロガーさんの記事で事前情報を入手していたので全体的にかなりスムーズにトラブルもなく見ることができました
ただ、帰りが休日の原宿、渋谷駅なので激込みでげんなりし、親はかなりの体力を消費しました
息子は終始「くらいねぇ~」ともっといっぱい感想あるだろうと思うことを言いながらも帰ってから踊ったり歌ったり、かなり感化されたようで良かったです