昭和40年、福島いわき市の炭鉱町が炭鉱の閉鎖に追い込まれていた。
そこへ、町の再起をかけ、この町に常夏の楽園を作ろうと発案される。
当初、町人は反対したが、町の少女たちとそこにハワイのフラダンスを教えに
来た先生の意気込みから次第に人々は心動かされていく。
実在する常磐ハワイアンセンター(スパ・リゾート・ハワイアンズ)の物語。
いわき市でフラを教えることになった東京から来た松雪泰子演じるまどか先生は
初め、こんな炭鉱町でフラダンスなんてとためらっていたけど、町の少女蒼井優演じる
紀美子の熱意に次第に自らの情熱を取り戻し始め、少女達とともにフラダンスを
完成させ、ハワイアンセンターを盛り上げようと立ち上がる。
そして、反対してた紀美子の母や兄も協力し始める。
見所は、まどか先生が途中で断念して東京に帰ろうとする駅でのシーンで少女たちが
フラで自分たちの気持ちを表現したところ。
そして、紀美子が反対してた母の前で覚えたフラを一心に踊るところ。
ラスト、紀美子のソロでの迫力と心に迫る踊り。
実は私は小さいころからハワイアンセンターに行っていたので、
とても思い入れがありました。
でもこんな事実があったとは知りませんでした。
人が共にひとつの思いを胸に取り組む姿はとてもすごいことだと思いました。
そして実現してしまうパワーと熱意と思いが胸にぐっときました。
この作品で松雪さんは主演女優賞にノミネートされ、
蒼井優さんは助演女優賞を受賞しました。あの踊る迫真したシーンはやはり心に残りました。
公式ホームページ http://www.hula-girl.jp/top.html
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