保護施設の子たち、メロンと潮美のこと | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

雑種犬のメロンと潮美はともに行政に捕獲され、引き取りてもなく抑留期間が過ぎたら殺処分となる子たちでした。

 

 

 

 

直近のメロンです、怖がりは相変わらずですが、ご飯も完食して穏やかな日々を過ごしています。

 

 
 
 
保護して1ヵ月半の頃、4頭の仔犬を出産しました、可愛い子たちばかりで新しい家族のもとへ巣立ちました。
 

 

 
 
妊娠していると分かった時です、無事に出産できるように栄養のあるご飯をいっぱい上げました、この頃はまだまだ怯えていて見ていたらご飯は食べませんでした。
 

 

 
 
行政の捕獲器に入って殺処分対象となって、こちから引き取りを申し出て保護施設に連れてきたところです、行政からは発情中なので避妊手術は出来ないと言われ、暫くは様子を見ることにしました、人間が怖くて信じられないというような様子でした。
 
 
メロンの保護を遡ってみました、保護して5ヵ月経ちました、変わったと言えば変わりましたが、目には見えないほどの変化です、ただ、とても穏やかな子です、じっくりゆっくり接して貰えたら必ず良き相棒になるのではと思います、いつかやってくる幸せを信じていますクローバー

 

 

 

 

潮美は6月に行政の捕獲器に入った子です、捕獲された後に飼い犬だと分かり飼い主に連絡したところ慣れないから要らないと言われた子です、飼い主に見放されたまま殺処分となるのはあまりにも可哀想で引き取りを決めました。

 

 

極度に怖がり時には威嚇しました、この子の心がどんなに傷ついているのか、計り知れないほどの哀しみでいっぱいだっのでしょう、時間をかけて癒えていくのを待つしかないと思いました。

 
 

 

 

潮美の可愛い顔です、3ヵ月も掛かってこちらを見るようになりました、きつと幸せになると信じていますクローバー

 

 

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