2019年10月、廃業繁殖場に取り残されていた親子犬(母犬シンディと娘のリンダ)を引き取りました。https://ameblo.jp/anfospe3ham/entry-12538476914.html
親子とも繁殖犬としてたくさんの出産を繰り返してきたのでしょう、引き取った時の体調は最悪で乳腺腫瘍がありました。
母犬のシンディが13才、娘のリンダが12才で終生飼育を覚悟していましたが、リンダが乳腺と肺に悪性腫瘍があって6月に亡くなりました。
娘を亡くして寂しそうにしていたシンディに掛川市に住むHさんから引き取りの話を頂きました、高年齢を承知で最後まで一緒にと言ってくださいました。
新しいオウチに到着した時から、ずっと暮らしていたような感じだと聞きました。
シンディにやっと家族が出来ました、新しい名前は「ジュリ」、すっかりご近所の人気犬になっているようです。
13才の高齢ラブのジュリちゃん、幸せな時間が長く続きますように