飼い主が入院した家で暮らす猫たちを捕獲中、茶トラが行方不明になってしまいました。! | アニマルフォスターペアレンツ

アニマルフォスターペアレンツ

捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

昨年の夏、ひとり暮らしの男性が飼う猫たちのことで相談がありました。



そこは浜松市天竜区で、何度も通って不妊手術の説得をしましたが15匹位居る猫のうち5匹ほどの手術で終わってしまいました、捕獲器も反対されて家の中にも入れて貰えず、猫の餌だけは大量に渡して置いたところです。



12月に来年早々に男性が重病で手術するので猫たちを引き取れないかと相談がありました、15匹の猫たちのことを考えると胸が張り裂けそうになりましたが、ちょうどそのころ風邪をこじらせて遠方まで行けないということと、15匹を引き取る決心がつかず悩んでいました。



体調が少し戻ったころ猫たちを助けようと決めて連絡をしました、すると現地から車で5分ほどに住むOさんという女性が保護することになったと聞きました、保護団体でもない方が一人でやるのは大変なことなので協力を申し出ました。



Oさんの話から聞いたのは、飼い主が入院して残った猫を親族が来て家の中に閉じ込め「これで片付いた」と言ったと聞きました、猫たちを閉じ込めて餓死させようとしたのです、水もご飯もないまま猫たちは必死に出口を探して1ヶ所の窓から表に出たようです、15匹居た猫は10匹ほどになりました、丁度そこにOさんが通って猫たちと出会った様です。



今はOさんのところに3匹居て、空き家に居る子たちを順次手術をしています、その手術に入れる茶トラをOさんから受け取るときにキャリーの扉が開いてしまって逃げ出してしまいました、何としても捕獲したいのです。



知らない場所で寒さと空腹でさまよっていると思います、Oさんや協力して下さる方が捜しています、浜松市浜北区於呂の杏林堂の駐車場から行方不明です、ご協力をよろしくお願いいたします。


   アニマルフォスターペアレンツ anfospe3ham@yahoo.co.jp