2015年12月、交通事故ではねられたうえに、川に投げ捨てられた仔猫、それが虎丸です。
はねられた事で脊椎損傷、投げ捨てられて肋骨が2本も折れて、そこを助けた方から預かり今に至っています。
生後2ヶ月、保護時の画像です、下半身不随で歩くことはおろか自力の排便排尿もできませんでした。
何度も生死をさまよいながら生きて来れました。
保護して2ヶ月、少し大きくなってきた頃です。
この2年間、様々なことが有りました、何度も死にかけて諦め掛けたこともありましたが、虎丸の生きたいと思う気持ちの強さで打ち克って来ました。
仲間のIの献身的な支えですっかり大きくなりました、元気いっぱいのやんちゃな男の子です。
これからもお爺ちゃんになるまで元気に天寿を全うしてほしいと、心から願っています。