パグの大納言、亡くなってしまいました。 | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

1月に保護して9ヶ月、蛋白漏出性腸炎と診断されて7ヶ月、パグの大納言は一進一退を繰り返しながらも病気に立ち向かい頑張って来ましたが、12日の午後とうとう亡くなってしまいました。



前日の11日、入院していた動物病院から最善は尽くしたが回復不可能との連絡がありました、安楽死の選択もありましたが我が家のように過ごして来た仲間のIの家に連れ帰りました、いつも一緒に過ごしていた犬や猫たちの居る部屋、にぎやかなみんなの声を子守唄代わりに静かに旅立ちました。



大納言が闘病中の折にはたくさんの方から療法食のご寄付をいただきました、ご心配や応援の言葉もたくさんいただきました、感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございました。



痛みや苦しみから解放されてやっと楽になった大納言、純血種ゆえの悲劇が繰り返さない世の中になって欲しいと願っています。