WWW Xまであと5日。
今日は雫の星について。
まず、前提として知っておいて欲しいのはアンフィルの既存曲に『星の雫』という曲があるということ。
もし、その曲知らないよ!って人がいたら、星の雫を先にきいてから読んで欲しいかも。
あ、もちろん曲の解釈は自由でいいし、変な先入観いらないよ!って人も、読まなくても大丈夫!
では、いきます。
『雫の星』は、『white vega』に並ぶくらい、TOKYO STARGAZERというアルバム、そしてTokyo Stargazer.というライブのキーになっている曲です。
『星の雫』は、どうしようもなく自信のない男性から、それでも愛して信じてくれた女性に対しての歌でした。
『雫の星』は、反対にその女性目線の曲。
実は女性側も、男性側に救われてましたっていう歌です。
星の雫は一人称が僕、二人称が君(キミ)
雫の星は一人称、二人称が私
そこには拘りました。
「重い風」という歌詞があって、湿気を纏った夏の空気だから重いんだけど。
でも「カシオペア」は秋の星座なんです。
そこには秘密が隠れてて、そこらへんも想像してくれたら嬉しいよ。
あと2つ、すごく大切なメッセージが込めてあるんだけど、それは是非ライブで伝えさせて下さい!
演奏に関して。
なんと言ってもエレキギターが入ってないっていうのは、アンフィル初の試み。
この壮大な楽曲を、WWW Xという綺麗なステージで初披露できることが自分自身凄く楽しみでいます。
あと5日。
Blitz以上、UNIT以上、アンフィル史上一番のライブにするつもりなので、楽しみにしていて下さい!
■anfiel SUMMER LIVE 2019
『Tokyo Stargazer.』
8月16日(金) 渋谷WWW X
[チケッット]
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・チケットぴあ (Pコード:152-435)