見下された世界、それは人間たちが暮らすありふれた世界

神々はその世界に干渉をせず、滅ぶ瞬間を待ちわびていた

人間は神々の怒りに触れたのだ

太古から星の破滅を進むのも人間

ほかの種を淘汰するのも人間が原因

罪深き人間たちに救いの手を差し伸べる神などもう居なかったのだ

それでも愛し合うもの達は幸せを願っていた

人間界が滅ぶまであと、〇✕✕△✕✕