妊娠・出産・育児マーケットのプロ集団、HEARZEST(ハーゼスト)のkannoです
寒暖の差が激しい日が続いていますが、風邪をひいたりしておりませんでしょうか
強い体を作るには、適度な運動と睡眠、そして食事が大切
ということで、先日食生活についてのセミナーに参加してきました
今回お話をして頂いたのは、文教大学で教鞭をとっておられる、岩井達先生です。
岩井先生は、大学の前に勤めておられた病院でとてもお世話になった方です
今回のセミナーのテーマは、タイトルにあるように、「"こくさいか"食」について
みなさん、これ、どんな字を書くと思いますか
「国際化食?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実は「穀菜果食」と書きます
穀菜果食とは、体とこれからの地球環境のことを考えて、「穀類・野菜・果物を中心とした食生活を送りましょう」というものです。
普段野菜をあまりとれていない私としては、耳が痛い内容です
ただ先生が講演後のお話の中で、
「必死に1日野菜・・・グラム以上とらないといけない、だとか、レストランで出されたものを「これは脂が多くて体に良くない」といって食べない、だとかという風になってしまうと食事がつまらなくなって続かないし、体にも良くないですよ。食事は楽しむことが大事」
ということを仰っていました。
本当にその通りだと思います
どんなものを食べるか、それから、誰と食べるかということをもっともっと大事にしようと思った一日でした