1月11日(水)
東京大学にて、
東大ドリームネットと一般社団法人マザーアンドチャイルド協会が主催する、
東大ドリームネット企画「ワークバランスを学ぶ、語る」式次第、が開催されました。
そこで、
ハーゼストからは4名が参加。
東京大学キャンパスに初めて足を踏み入れました。
まず東大に入って、した事と言えば、、、
18:00~21:00の長丁場に備えて、腹ごしらえ!
東京大学の学食を食べれば、頭が良くなりそう~、と安易な考えから
迷わず、学食へ!!!

んむむ!?

このポップに惚れて、
「かつカレー」を食したモノの
「これぞ、学食のカレー!」と味を懐かしんでおりました。
スプーンでは、カツが切れず、歯でも噛みちぎるのに苦労しておりました。。。
その後は、会場へ。
会場と言っても、東大の教室でした。

ハーゼスト企画室の女性2名もスタンバイ。

グループディスカッションでは、学生に「女性と仕事」について語るため
終始、緊張ぎみ?のお二方でした。
マザーアンドチャンルド協会の事務局長、山村さんから開会の辞!

そして、
この会のメインイベント!
種部先生(富山県から御越し頂きました)の講演がスタート。

学生も社会人も、本当に真剣に聞いておりました!
もう、すべての話に関して大変勉強になったことばかり。
例えば、
「アフリカの民族は出産が多く(約5人~)授乳期間が長いので一生に50回しか月経が来ない。
逆に現代の日本人は一生に450回月経が来る。この違いが女性の体に様々な影響を及ぼしている。」
月経が多いので、様々な負担が身体に掛かっている。とか
「女性のライフサイクルと仕事。
キャリアを形成しやすい20代が、妊娠と出産にも適している時期。日本の女性は、生むのかキャリアを作るのかという二択を迫られている。
「生むのが先」か「キャリアアップが先」か、を選ばされている。」
など、これからのキャリア形成を目指す
女性にとっては実に興味深い内容ばかりでした。
↑
事務局長の山村さんのツイッターに講演のタイムリーな状況が書かれています。
大変、良いお話を聞いた後は
OGの方と学生のグループを組み、ディスカッション。

時間が来ても、話を止めない程
皆さん、真剣に質問やお話をしておりました!



3時間にわたる会が終わり、
学生にも、そして社会人の方々にも大変好評な会でした!!!
種田先生、本当にありがとうございました!
山村事務局長も準備から何から、ありがとうございました。
「また是非!」
という声がすごく多かったですね。
すばらしい会でした。
参加出来て、幸せでした。
TAkeuchi