大関 魁皇引退 | ハーゼスト丸の航海日誌

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メンバーの奮闘記です。

妊娠・出産・育児マーケットのプロ、“HEARZEST(ハーゼスト)”の相撲通、nakamuraですクマ


遠い親戚に元大関の力士がいたりします。

横綱・大鵬の実家(北海道・川湯)に行って、実兄と話したりします。

朝青龍の名前の入った最後の番付表を両国国技館までゲットしに行ったりします。

実家の自分の部屋には元関脇・寺尾関(現・錣山親方)のサインを額縁に入れて飾っていたりします。


というわけで今回のテーマは相撲。

世間ではなでしこJAPANの快挙に沸く中、ある力士が角界を去りましたねカゼ


その力士とは・・・大関・魁皇。


今場所はウルフこと千代の富士が持つ通算勝星1045勝の記録を塗り替え、1047勝を達成。

10日目に琴欧州に敗れ引退。


記者会見では「記録に目標を置いてしまい、達成後は負けても悔しさがなくなった」と引退理由を話していました。


ハーゼスト丸の航海日誌

※昨年両国国技館に行った時に撮影したものです


私は中学生の頃に相撲カードを収集していました。

袋を開けた瞬間、魁皇のびん付け油の香り付きのカードが出た時は飛び上がる程嬉しかったのを今でもよく覚えています。


魁皇関、本当に長い間お疲れ様でした。


※ちなみにびん付け油というのは力士が髷(まげ)や大銀杏を結ゆ時に髪の毛につける油のことです。


☆nakamura☆