あなたは「桃太郎」?それとも「浦島太郎」?
こんにちは、
青山信春です。
あなたは『桃太郎』と『浦島太郎』
選ぶとしたらどちらですか?
そんな記事が「日経ベンチャー1月号」に載っていました。
筑波大学大学院の松崎一葉教授は
「『桃太郎』と『浦島太郎』のどちらに共感を持てるか。
『桃太郎』を選んだ人は非常に論理的なストーリーで、きびだんごを
報酬に家来と契約関係を結び、勧善懲悪という唯一の基準に従い
鬼を退治する。一方、『浦島太郎』は情の話と言える。
いじめられているカメを『かわいそう』という理由だけで助け、
最後は『開けるな』と釘を刺された玉手箱の中身を好奇心から見て
しまう。往々にして、前者が好きな人は日ごろから『理』で行動する
性格で、後者に共感を覚える人は『情』で動くタイプ。
そして、逆境に陥ったときは、後者の方が圧倒的に強い」
何でも論理で考える人は平時はコンスタントに成果を上げるが、
緊急事態では、状況を理詰めで分析して「もうダメだ」
と早々に自分で白旗を揚げてしまいがち。
逆に、情を行動原理とする人は、ピンチになっても柔軟な思考が出来、
簡単にあきらめず、しぶとく粘る。
これこそ、産業界であれスポーツ界であれ、超一流と呼ばれる人材の
一つの共通項で、専門家は彼らを
「情緒的共感性が高い人々」と呼ぶ。
とありました。
ちなみに社内でその場にいた人は、私以外全員が
『桃太郎』
でした。