新色をざっと分類してみました。
【ひとつめ】
上段にあるような暖色の優しい色合い、ひとつあると間違いのないカラーです。
締色がほぼないような配色で、一番濃い色でさえ、あまり発色しないように作られています。
【ふたつめ】
上段のような淡いパレットに、もう少し色を乗せたい場合、少し前は赤みを強く出してたのですが、最近ではブラウンで軽く引き締めるのもおすすめです。
赤みももちろんありです。
もちろん肌が透ける程度の目安で、引き続き濃い締色は使わなくて良いのではと思います。
【みっつめ】
コスメ自体の色だけ見ると、色ものが入っていると、カラーメイクになってしまうのでは?と思いがちですが、そこで質感に注目してみます。
透け発色であれば、コスメの見た目はぱきっとした色味でも、肌に乗せたとき強く出ずに主張しません。
反対に「色を強く出したい!」という場合は、透けてないものを選ぶ、という理屈になります。
あまりいないと思いますが。
例えばこちらのメイク⇩
Domaniよりお借りしています
このほぼ下段二色を使ったものですが、優しい色合いに仕上がってますよね。
(仕上げに右上を少し乗せていますが、ほぼ二色で作っています)
このように、
淡い色のみ⇨ブラウンmix⇨透け感のある色ものmix
寒色を使うときも、色ものmixのカテゴリーで考えると何色でも使えます。
と整理しておくと、バリエーションを展開していきやすいです。
09も素敵。
プチプラの新色で優しい色合いだとこんな感じ⇩
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