昨年、とある経緯で雑誌のメイクさんに

メイクを教えていただく機会がありました。

 

 

ひとつひとつとても勉強になりましたが、

今回は、テクなしで即使える仕込チークについて。

 

 

リキッドファンデを終えた後、

クリームチークをチークエリアの

一番中心にごく少量のせ、

 

チークエリア全体に伸ばす。

 

 

その後ルースパウダー、

その他のポイントメイクを終え、

 

最後に全体のバランスを見ながら、

パウダリーチークで色味を足していく。

 

 

 

ポイントは、クリームでもパウダリーでも、

付けるのは中心のみ。

 

 

手やブラシに余ったチークで、

付け足さずに

中心から外側に広く伸ばすこと。

 

 

色味が足りないと感じた部分に

足したい時も、

 

始めに色を置くのは、

一番中心から。

 

 

 

このやり方だと、

とにかく自然でキレイにぼかせます。

 

 

最近は濃い色リップが

流行っていることから、

 

チークレスなメイクもありですが、

 

 

私はチークはリップより

重要視してます。

 

 

 

チークは付ける範囲が広いので、

 

顏の余白感(大きさの印象)を左右すると

思っているので。