「夢のマイホーム契約」が最悪の体験に…住宅メーカーから「支離滅裂な240万円の違約金」を請求された結果

 


■「ネットの情報」を鵜呑みにしてはいけない

 住宅購入は一生に一度の大きな買い物と言われています。中でも一戸建てに住みたいという希望は強く、建売住宅ではなく、間取りや設備を自由に選択できる注文住宅を建てたいという人が多いものです。

 注文住宅で理想のマイホームをと思いきや、大きなトラブルになるケースも散見されます。特に多いのが解約をめぐるトラブルです。工事が完成するまでの間、注文者はいつでも解約できる立ち位置にいますが、解約までに要した実費費用を負担することが条件となります。この解約に関してインターネットで検索すると誤った情報が掲載されていたり、素人の顧客に対して明らかに不当な金額を請求する担当者もいたりするので、注意が必要です。

今回は、私がサポートを担当した事例を紹介しながら、注文住宅の“思わぬ落とし穴”について解説します。

 

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「夢のマイホーム契約」が最悪の体験に…住宅メーカーから「支離滅裂な240万円の違約金」を請求された結果 知らないと大損する「注文住宅の思わぬ落とし穴」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)