麵屋U-23 | 鹿島大星雲第12番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊 GB軍曹

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鹿島アントラーズによる 
世界(CWC)制覇を応援する鹿島軍特殊先行工作部隊。
ポスター貼りなどでカシマスタジアムの超満員を目指す。
究極の目標はシーズン完売! 

 

麵屋U-23か・・・変わった名前だな。ちょうど腹も減ったし入ってみるか。」

 

「いらっしゃい。」

 

「メニューはと・・・ん? 本日の材料は国産ラーメンのみ??

海外ラーメンは入荷しませんでした?よくわからんが

とりあえず国産ラーメン頼んでみるか。」

 

「へい、 おまち」

 

「どれ・・・味はと・・・・

 

不味い・・・・

味がしない・・・

何がいいのかわからない・・・

ちょっとマスター! めっちゃ不味いんだけど!!(-_-メ)

こんなに不味いんだから国産とか海外とか関係無くね???」

 

「味の批判は大いにしたらいいけど、

代替案を言わずにただ味批判してる人が多いけど、それじゃ何も変わらんよ。」

 

 

「え、客が代替え案出すの?まじ言ってんの?

麺は○○製麺の麺がいいとか、チャーシューの肉は△△精肉から仕入れろとか?

客が何か変えるとか意味不明すぎ。」

 

 

「あと、まだ本気じゃないからね。」

 

 

「いや、もう食べたくないんだけど?」

 

 

「味批判は全然問題ない。何の為の味批判なのかを考えて欲しいと思ってる。

旨くなるには周囲に流されることなく

ラーメンに関わる全員が自分の頭で考えることが何より重要なんだ」

 

 

「ちょっと何言っているのかさっぱりわからないよ!手に負えねーー!!!

第一なんで客が考えなきゃいけないんだよ。

客に代替え案求める時点でもうダメだろ。

そもそも客の代替え案をどうやって検証するんだよ。いつ募集すんだよ!

とりあえず代替え案出せって言うなら

もうこの店やめたほうがいい ってのが案だよ!!」

 

 

 

 

 

だめだ・・・・・・

コントネタにならないな これじゃ。味が薄すぎ。

くそつまらん。まじでつまらん。こんなのがうけるわけないな。

 

 

そうだ、今度は麵屋鹿島って店に新しく来た

髭のブラジル人がすげー旨いラーメンを作るって設定にしよう っと♪