茨城大学地域総合研究所鹿嶋研究センターの
公開講義「アントラーズを活用した都市再生」が
17日から19日までの3日間、
鹿嶋市宮中のまちづくり市民センターで開かれ、
学生らが市内商店街の活性化へ向けて
さまざまな意見提案を出し合った。
この講義には茨城大や茨城高専、
福島高専の学生、一般市民ら延べ230人が参加。
初日は鹿島アントラーズFCの井畑滋社長の基調講演、
事業者や行政からの現状報告、
カシマスタジアム、鹿島神宮などの見学を行った。
2日目からは学生が5組に分かれ、
それぞれのテーマを討論し、意見を集約した。
最終日のプレゼンテーションで学生は
「アントラーズがある街という感じがしない」と
鹿島神宮駅や商店街のPR不足などの問題点を指摘。
交通機関の充実やアントラーズと商店街の
双方の集客のために商店街利用者に
特典がある「スタンプカード」の作成、
商店街からスタジアムまでの
「アントラーズロード」整備などを提案した。
茨城大の斎藤義則教授は
「すでに実行されているものも交じっていたが、
質の高いものができたと思う」と講評した。
（茨城新聞より）
こういうのはさ、
毎年やってもいいくらいだよ。
なんだかんだ言っても
チケット売って何ぼなんだし、
もっともっと
地元の人たちと
絡んでいかないと。
鹿嶋以外のホームタウンの人たちに
「どうせ鹿嶋が潤うだけでしょ」なんて
言われないように
アントラーズのほうから
出て行かなきゃいけないのよ。
最低限、
それぞれの市の
一番大きいお祭りなどに参加してほしい。
（本当は地域の祭りは
全部出るくらいしてほしい）
もちろん、
トップの選手に行けなんて
言いません。
アントラーズから
スピードくじの出店だけでも
いいから行ってほしい。
これなら、責任者とバイトが行けば出来るでしょ？
でも！！！
小学校訪問と
サンクスフェアは
選手たち出なさい！！
忙しいって
一年に２回か３回で
何時間よ？？？？
それも出来ないほど
練習してるの？？？
これで
人気が無くなったら、
自分たちで
チラシ配りだよ？？？
自民党の
大物たちが
落ちそうになったから
慌てて地元を回ってるが
どれだけ滑稽か！！
普段、知らん振りなのに
自分が
困った時だけ
助けてって言ったって
遅いんだよ
これが杞憂であることを
祈ります・・・