逆転優勝を狙う鹿島が新兵器を導入する。
ソニービジネスソリューション社と契約し、
試合中にリアルタイムでデータが送られてくる分析システムを導入することになった。
レアル・マドリードなど欧州の強豪クラブが
他社の同様のシステムを導入しているが、日本のクラブでは初となる。
このシステムは、従来の分析ビデオではカバーしきれなかった
ピッチ全面の映像を3台のカメラで撮影。選手の走行距離やボールタッチ数、
相手のシステムなどを瞬時に解析。
前半のデータをハーフタイムに見ることが可能となる。
10月24日の横浜戦から運用開始予定で、システムをチェックした
オリヴェイラ監督も「一刻も早く使いたい」と絶賛しているという。
鹿島は今季から試合中継の制作事業も担当しており、
分析システムのデータをテレビ中継にも活用する。
無線LANを通じて、試合中に携帯ゲーム機「PSP」などで
リプレーなどの映像が見られるようになる。
総費用は約5000万円。07年のオリヴェイラ監督就任後、
11月以降は12戦全勝と終盤戦で
圧倒的な強さを誇る鹿島に心強い味方が加わった。
いいね~
ただ
PSP持ってないので
いかに嫁にばれずに買えるかが
カギだ
でも試合中に
リプレー見てる余裕あるかどうかも
実は心配。
無線LANで
ネット接続出来たら
試合開始とか
待ってる間 暇しないで
すみそうだからやってほしいなぁ~