カシマスタジアム指定管理者の鹿島が、2012年に同スタジアムの芝を全面的に張り替える計画を持っていることが14日、分かった。現在使用しているケンタッキーグラスという芝種から進化した種を採用する予定。ここ数年、毎年のように日照不足、酷暑、病気などが原因でピッチが荒れ、オリヴェイラ監督もチームのパスサッカーへの影響を口にしていた。
新たな芝は現在テストとして、センターサークル付近に敷かれている。
同じ環境で栽培された古い芝が日照不足を
起因とする生長遅れで衰退していく中、
新芝だけは鮮やかな緑色を保つなど、たくましいのが特長だ。
今年、鹿島は茨城県から委託されるスタジアム指定管理者の最終年。
契約が更新されれば、本格的に芝張り替えに着手する。
そういえば
センターサークルだけ違うよね
早く綺麗な芝に
戻るといいなぁ~