母親から愛されたいという気持ち | anemone育児手帖

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我が家の長男猫、長女との日常です。

本日、一時退院となりましたニコニコ

やっほ~ぃ


不安半分、嬉しさ半分ですね


暴れん坊の娘がいる中、周りの心配はありますが

少し無気力になっていた部分もあるので

このタイミングでの退院は良かったのではないかと思います



退院後も安静に、ということで母親に来てもらうように頼んでいたのですが、前日になって理由もなくドタキャン



我が親ながら、自己愛の強さへの驚き、妹が同じ状況だったら飛んで行くのだろうなという姉妹格差への悲しみが一気に押し寄せてきて、寝る前にボロボロ泣いてしまいました



夫からはお腹の安静は守れるのか、いきなり退院てこっちも会議調整等の準備があるんだよ(先週から相談してた…)、と詰められた際に愚痴愚痴と文句を言われたので


過度な心配をする人と、心配もしてくれない人との温度差に少々疲れました


夫には母の状況を共有し、夫の愚痴を聞く余裕なんてないことを伝えました



マザコンの夫は驚愕無気力無気力無気力



心の中では親も人間なので完璧ではないことは分かっています


愛情を求めても、それは叶わないこと



客観的に見たら幼少期から可愛くなくて、長女だからとしっかりしようと可愛げがなかったし、反抗期も凄かったし、育てにくくはないけれど、愛くるしさなんて少なかったのではないかと思う



反抗期ということは一定の甘えはあったんだけども



家に感謝のお金を入れても、全て妹に使われて

結婚祝い金も妹の分だけ貯金していて



あまり不自由なく育ったけれど

母の愛というものは得られなかったんだと思う


それが誰かを愛するときの足枷となっていたようにも思えて、娘を純粋に愛しいと思うことで少しずつ浄化されているような気がする



うちの母も父も親からの愛情不足なのか自己愛がとても強い


客観的に自分を見てないんだろうなぁと、たまに羨ましく思ってしまう