はーくんは












「休んでいていいですよ」
「半分終わったよ、あと半分、頑張ってるね」













































「川崎病は細い血管の炎症だから腸の血管も炎症して粘液がでることがあるよ」











生後8ヶ月から9ヶ月になるころ
川崎病になりました。
初めての入院
初めての治療
同じような状態になった方に
何かの力になれればと、
ブログで残します。
深夜も看護師さんが巡回してくれました。
と言われましたが、
なんだか悪くて、、、
立ち上がって一緒に見ていました。
深夜もずっと38度台


グロブリン点滴がなくなり、
3本目になった時に、
と、、、
はーくん、頑張ってる
がんばれ!
外がうっすら明るくなり始め、
なんとなく不安な夜を1つ越えました。
朝の検温でも39.0℃…


高いっ。。
大丈夫、まだ始まったばっかだし、、、
投与しはじめて1、2日だから、
まだ効いてないだけ!
と、言い聞かせ…
不安な顔はしない、、
大丈夫、大丈夫と…
はーくんに、自分に、何度も言いました。
手足の赤みはまだ薄く(特に手のユビサキ)
発疹は不定形型になり背中お腹に広がっていました。
目の充血は線上に赤く充血していて、
BCGも変わらず真っ赤に腫れていました。
朝、昼と
アスピリンを顔をしかめて飲み、
お熱を計り、
血圧も計り、
はーくんは、看護師さん見ると泣いてました。
13:30
はーくんお昼食べて寝て…
起きたときの検温で、、、
36.4℃
しっかり解熱していました。
お顔はまだ腫れぼったかったです。
手足は赤みはほとんどなくなり、
発疹は広範囲ながらもすごく薄くなり、
目の充血もだいぶなくなりました。
治療開始から約22時間経過していました。
16:00
少し遅くなりましたが、
グロブリンの点滴おわり、
ルートが外れました。
このあと、
食欲なければ点滴、
再発したら再度グロブリン点滴なので、
ルートは手に残してぐるぐるに固定。
でも、繋がれていない解放感
抱っこもしやすいね


この日はまだお風呂はいれず、
温かいおしぼりで身体を拭きました。
熱と泣き叫んだ汗で、
ベトベトだったので、
さっぱり


気持ちよかったね
ところが、、、、
夕食の離乳食があまり食べず、
おかしいなぁと思っていると…
うんちが、すごい下痢でした。。。
水溶性便ではなくて、
粘液混じりのトロンとした大量の便。
大丈夫?どうしようどうしよう…。
巡回にきた看護師さんに言うと、
先生が来てくれました。
と。
川崎病の炎症によるものか、
それ以外か精査するために、
今は様子見で、
次の便で判断することになりました。
手が解放されて(まだミトンつきですが)、
熱も下がって元気有り余ってるらしく
夜はなかなか寝ませんでした。。。
今まで数日辛かったし、
治療頑張ってたので、
いつもより少し夜更かしOKし、
21時じゃなく22時までおもちゃで遊びました
(この記事は過去を思い出して書いています)

