本当のことを知りたいの。

批判覚悟で書きますが...。

 

2つ前の記事疑問でコメントやメッセージが例えば医師からとか来るかな?と思ったけど誰からも一通も何もなかった...。まぁね、こんな片隅でひっそりとやってるブログに訪れてくれる人も少ないんだけどね...。

 

医師の皆様、本当の事を教えてください。お願いだから。

低身長治療は内分泌科、小児内分泌科、整形外科を除き、その辺の医師より下手したら親御さんの方が詳しいです。

低身長は-2.0SD以下が基準です。それを小児慢性特定疾病の基準-2.5SDと勘違いしている医師が多いことにも驚きます。

-2.5SDより大きくても様々な基準を満たせば指定難病扱いにも出来るはずです。

わからないのなら、わからないとだけ言ってください。わからないのに倫理観や道徳観を語るのはやめてください。混乱するから。

私の場合、前記事で申し上げたように医師の皆様の倫理観や道徳観は信頼に欠けます。

 

 

患者は医学的にどうなのか?を知りたいのです。

医学的な事実をまずご教示ください。その上で先生がどのように思うか語っていただきたいのです。

Tクリニックや身長先生が人気があるのは本当の事を話すからだと思います。

私の場合Tクリニックでも信頼出来ずセカンド、サードととりましたが...。

検索していると稀に保険治療病院の医師が本当の事を仰っています。

皆さん、これが知りたくて検索魔になるのです。

 

 

マルは2泊3日で総合病院に入院して、成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断がつきました。

でもこの検査、擬陽性が高いんですよね?

じゃなきゃ何度も負荷検査して通る人がいるっておかしな話です。

何度も負荷検査して通るってことは、マルの場合ももう一度検査したら通らなかった可能性があるということです...。

たぶん運が良かっただけ。たまたま通っただけじゃぁないでしょうか?

それでたまたま負荷検査に通らなかった人に

成長ホルモン出てますから治療出来ません。って伝えるんですよね...。

この負荷検査に通るか通らないかは天と地ほどの差があります。

自費治療だと高収入のお家であっても正直厳しいです。

医師の中には何度も負荷検査受けさせる病院はおかしいって仰る方もいますが、

この一度は博打に近いのでは...?そっちの方がおかしいのでは?と思うのです。


それと-2.0SDに僅かに届かないお子さん。例えば-1.9SDのお子さんは無治療であれば、-2.0SDの治療したお子さんより低くなると私は予想します。

この線引きは国が決めたことだろうから矛盾があっても医師の責任だとは思いません。

だからせめて本当の事を教えてください。早い段階で。

 

 

小学校時代のマルのお友達、学年が少し上だからもう成人身長でしょう。

近所だからたまに見かけますが155㎝位だと思います。男子です。

前の記事で私が負荷検査の事を親御さんに教えたあの子です。

あの時知ってたら私、教えましたよ。負荷検査何度も受けろって。

知らなかったから教えられなかった...。

 

 

病気じゃないですよ。遺伝です。個性です。

とかだけ言って帰せる医師ってすごいなと思います。

すごい想像力のなさ。